1歳半の息子ですが、知能は2歳半だと、ある機関の診断結果がでました
今息子は1歳半なのですが、ある機関の知能テストでは2歳半の知能をもつと診断されました。
周りからは、落ち着いているとか、よく話ができるとか、言わることもあります。
例えば、注射に行っても、泣かずにバタバタせずに我慢したり、
基本僕は仕事ばっかりなのですが、
嫁さんはかなり教育に力が入っていて、
本を読んだり、フラッシュ暗算をしたり、
動物絵が書いてあるカルタをつかって英語で読んでタッチさせたりしています。
まあ、ここまで力を入れている理由なんですが、
3歳児まででほぼ90%の脳がつくられるから、なんだそうです。
何かを習得する力だっり、運動能力なんかもそうですが、
やっぱり環境に左右されるなあとつくづく思います。
またこの環境をつくるっていうのは何を大切に考えるか?
”楽しめる環境をつくってあげることができているか?”
これが重要なんじゃないかなって思います。
最近、息子はイヤイヤ病が始まり、
ちらかしたおもちゃもなかなか片付けようとしてくれません。
そこでどうするか?なんですが、
たいていの親は「片付けなさい!」なんて怒りながら
片付けさせようとしますよね?これは逆効果なのがわかりました。
では、どうするかというと、
楽しそうに親がおもちゃを片付けている所を見させるなんです。
「おかたづけって楽しいな〜」なんて言いながら片付けをしていると、
次第に息子も一緒になって片付け始めるんです。
おかたずけっていうのは楽しいことなんだな、って思ってもらうのです。
他にも色、数を同時に覚えさせる為に楽しい環境をつくっています。
これは何かというと、車の絵を描いて、色を塗っている小さな箱です。
この箱の中にビー玉を入れて遊ぶんです。
元々車が大好きなので、こうやって絵を書いてあげると、興味を示してきます。
そこで、赤色の車にビー玉を入れてみよっか?
なんて呼びかけると、ビー玉を入れ出すんです。
その時に、1個2個と数えていきます。ほら、色と数が両方覚えられますよね!?
日々こういった楽しい遊びを繰り返していくと、能力はぐんぐん伸びます。
まあ、子供に限ったことじゃないですが、大人もビジネススキルの習得効率を
あげるには楽しむ工夫をしているかどうかですね。
コメント
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。