矢口真里がミヤネ屋に復帰するとのことで、ちょっと記事を書いてみる。
色々スキャンダルはあなたも既に知っていると思うが、
おそらくこの出演による視聴率は通常の2倍くらいの
効果はあるんではないか、と思っている。
活動休止から約1年、週刊誌、テレビでもその後の矢口真理の話題は
尽きなかった。注目されていたのである。
ダイレクトレスポンスではこの注目させる、という
入口が必要なんですが、基本読者は読まない、信じない、行動しないので、
まず、読まないの壁を越えるためにも注目させ、興味をもたせることが
重要なのです。
ここで2つ視点からダイレクトマーケティング的観点でお話したい。
矢口真理の視点から見た場合の場合、良かれ悪かれ注目されているので、
ここからどう、展開していくかが視聴者の興味をひきつけるポイントとなる。
まったく1年前のことについて触れずに話を続けていったりすると、
視聴者の聞きたい期待にはこたえることができない。
マスコミにより、色を付けられていることも多いと思うので、
どれだけまっすぐ自分と向き合い真実の話ができるか?
それによっては今後も矢口を応援したいと思うファンが増えることもあり、
あまりにも隠し通すような言動が見え隠れすると、その後の矢口の芸能活動
が閉ざされていくだろう。
もう一つは、ミヤネ的視点。注目され、視聴率も高い中で、
どれだけ面白いトークをふることができ、且つ視聴者が
それ聞きたかったこと!!なんて質問をぶつけることができるか?
それにより、ミヤネ屋のその後の視聴率が継続的に上がるか否かの
分かれ目だと思っている。
まとめると、矢口・ミヤネ屋は注目されているわけだから、その後のファンの増加、
視聴率の増大のチャンスでもあるということ。
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