ユーザーに響きやすい、キャッチコピーの考え方について
今日はキャッチコピーの考え方についてお話していきますね☆
仕事関係で森 洋子さんというプロのコピーライター
の方にお会いしたときにこんな話をされていました。
さて、質問です。A/Bのキャッチコピー、
どちらがレスポンス高かったでしょう?
なんとなーく想像できますかね~?
答えは・・・
Bです!重要なのが、何でBなのかってこと。
Bの方がその光景がイメージしやすくないですか?
つまり、よりユーザーがイメージでき、
かつ共感ポイントが多い。
これが、レスポンスを高めるポイントということですね。
実際に、担当していた酵素を販売していたクライアントでのこと。
A:天然酵素は実感力がちがう
B:なんか今日はぐったり・・・動きたいけど、動けないわ
※そのままだと判明されてしまうので若干変えてます~
上記のテストを行ったんですが、
圧倒的にBでしたね。
どうやら、販売側の心理としては商品を押してしまう傾向にあるようですね。
うちの商品てすごいだろ~~!的な☆
でも消費者ってそこでは響かないんですよね。
ネットビジネスにおいてもこのキャッチコピーの考え方って、
重要になってくるわけです。
そういう観点をもって、
あ、これうまいな!みたいなコピーをあつめていってもいいかもですね。
まずは、量に触れる、触れる際、上記の観点を大切に。
また、こういった形で、クリエイティブごとに
キャッチコピーなどのテストを行う方法をテストマーケティングといいます。
具体的にテストマーケティングの方法ってどのようにして行うのか?
次回書きますね~
コメント
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。