社会的証明の原理の事例
いや~今日は台風一過でしたね。。。
恥ずかしい話、社会人のなりたてのころまで、
台風一過を台風一家だと思っておりましたw
なんか、転勤ばかりする家族、みたいな意味合いかとw
もし、そう思ってたよ、という人、今すぐFB友達なりましょ☆
さてさて、今回は「社会的証明の原理」に基づいた事例をご紹介していきますね。
上記の原理をおさらいしておくと、
第3者の行動がその人の意思決定に影響を与える、という効果でしたよね。
例えば、体験談、権威のある方からの声もそうですね。
その他にもこんな事例がありました。
あなたはこれ、どちらが電話なりそうだと思いますか?
A 「オペレーターがお待ちしています。今すぐお電話ください。」
B 「注文が大変込み合います。オペレーターにつながらない場合は、
恐れ入りますが、繰り返しお電話ください。」
よく、目にするのはAだと思います。
しかし、あるサプリのチラシでは、
「注文が大変込み合います」といった表現でした。
Aの場合の印象として、オペレーターが待ち構えていて、
手持ち無沙汰に感じる人もいるかもしれません。
一方、Bの場合はどうでしょうか?ひっきりなしにかかってくる
オペレーターがイメージできるのではないでしょうか?
これを社会的原理の法則の当てはめてみると、Bは、
「皆が買っている商品」=「価値ある商品」
といったイメージを喚起させるのでしょう。
結果、Bの方が購入者が倍増したようです。
ネットビジネスににおいても、
上記の観点で考えると、
今すぐ購入というボタンの下などに、
【※ご注文が集中しており、つながりにくい場合がございます】
などの文言を入れるだけでも、社会的証明の原理に当てはめる事が
できますよね〜。
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