ファブリーズは何故大失敗から立ち上がれたのか?

今は絶大な売れ行きを誇るファブリーズですが、
実は発売当初は大ゴケしていたんです。
失敗談で成功事例より食いつきが
よかったりしますよねw
何ででしょう、
そこから得られる教訓が多いからでしょうか。
では本題に。
数年前の市場調査で、消費者から、嫌な臭いを消す商品が
欲しいとの声が上がってきており、ついにP&Gの研究者が
根本から悪臭そのものを消す、という成分を発見した。
まいどおなじみの事、天才マッケッターは広告をバンバンうち、
サンプルを配りまくったが、、、、、、、、、
一向に反応がない・・・・・・・
なぜだと思いますか?
実際に消費者の家に訪問して、聞いたところ、
皆が同じ事を口にしたんですって。
「別に臭いなんてしないよ」
そんな状態で、臭いを消すとかいう広告を出しても売れやしません。
消費者としては、自分の家が臭いだなんて認める人が
いなかった訳なんです。
そんなん恥ずかしい思いをするだけだ、みたいな。
そこで、事件は現場でおきているんだ〜という、
踊る大捜査線の名言にのっとり、現場へ出向き、
少ない中でも購入してくださっている消費者に訪ねてみると、
驚く答えが・・
「部屋の臭いを消す為に使うのではなく、
部屋をいい香りにするために使っている」のだという。
その後、早速修正を加え、メガヒットをなったことは
言うまでもない。
商品は全く同じでも、消費者の心に響く訴求じゃないと
まったく売れ行きが違ってくるという事。
臭いを消すという目的は同じでも、
ベネフィットの伝え方でここまで変わるんですね。
今もし、商品が売れていなくて苦戦されていたら、
一度本当にお客様の心理をついている訴求かどうか、
見直してみて欲しいですね。
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