お化け屋敷で街を活性化する、ダイレクトマーケティング的視点
最近暑くなってきて、ガ●トのかき氷にはまってます^^
350円だったかな?
山盛りで練乳かけてくれてイチゴ味がリーズナブルでおすすめです。
と、そんな話はさておき、地域の活性化のために、
お化け屋敷を作って、人を誘致している動きが流行っているみたいですね。
普通のカフェだったとこ(しかも住宅街ですよ)、
また、ぼろぼろのビルでテナントが入らないようなとこを
お化け屋敷と化して、発信していってます。
お化け屋敷をダイレクトレスポンス的観点から見るとどうなるか?
大きく商品をフロントエンド、バックエンドとわけるんですが、
お化け屋敷はフロントエンドに値するんじゃないかと。
で興味をもって足を運んでもらい、その地域にある、飲食店、ショップと他の店にも
足を運ばせる仕組みを作っておくんです。ここがバックエンド的考えかたです。
例えばスタンプカードが●枚たまれば何か幽霊グッズを差し上げますとかね。
(幽霊グッズをいるかどうかは別としてw)
そういった形でバックエンドに促していく。
実際お化け屋敷を運営している地域ではやはり月3000人もくるようになった
らしく、その結果周りのショップ、飲食店も相乗効果があるようです。
お化け屋敷を発信していくには、地域全体での取り組みがより大事になって
くるような気がしています。その方がコンセプトがみえて認知しやすい。
周りのお店にも影響しやすいですし。
その地域全体で、お化けのイメージを作り上げて行く、といった感じでw
・・・あんまりやりたくないだろな・・・
けど、人がきてくれるならいいっか☆
まとめると、何か一つでも興味性のあるものを考え、
それを軸に人を呼び込んで、うまく周りの店も関連付けを
行う事によって、街全体が盛り上げるという事です。
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