介護業界でもダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)は必須
さしぶりに投稿します^^
ダイレクトマーケティングはやっぱり社会を豊かにするなって思います。
最近高校の友人の結婚式があり、行ってきました。
余興を頼まれてましたが、毎回ほぼ当日に考えます(苦笑)
今回で7回目の余興w
毎回の結婚式でしているせいか、
当日の考えるもクオリティが上がってきているような気がします。
そんな余興の打ち合わせの予定で、結婚式の3時間前に集まったのですが、
友人の一人が会社をやめて先輩と一緒に会社を立ち上げる、
といった話が興味深かったので、その話を聞いていました。
あまり作業療法士のことは知らなかったのですが、直接は患者さんに対して営業はかけれないみたい。
なぜかというと、ケアマネージャーという職種があり、名前のごとく、ケア全般をみたときに、
この患者は介護?作業療法?その他?なにが向いているかを的確に判断し、結果、作業療法が
合っているとなれば仕事の依頼がくる、そんな流れらしいのです。
友人は依頼が増えれば月90万弱の給料が手に入る、と言います。
90万=稼働日数20日×45000円
※この試算は合ってないかも
45000円稼ごうと思うと確か1日10件位は回らないといけないみたいです。
労働型ですね。
あ・・・なんか稼ぐって言い方もおかしいですね・・・・
それと、別に仕事マインドを否定しているわけでは無いんですが、
もっとその前に仕組みを作らないとちょっと危険かなと。
もしその先輩と一緒に会社立ち上げてやっていくにしても、
・現状ケアマネのブレーンは何人いるのか?
・ケアマネから月に平均何人の紹介をもらっている?
※チラシを渡しているのであれば、配布数に対してそのチラシで依頼がきた数
までわかればベスト
・一人当たりの平均報酬費用
・その後の離脱率
上記がみえてないと、おそらく感覚的に紹介をもらい、ただ現場で療法を続けているだけ、
という風になりかねない。まだその他改善ポイントはあるとおもうが、
このダイレクトレスポンスマーケティングの発想は絶対持つべきである。
コメント
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。